SS・メモ その2

個人的に3期SSでは一番好きなエピソード。

  • 第14.5話『機動六課 家族の肖像』

なのはとヴィヴィオの触れ合いを背景としたライトニング隊の話。
フェイトとエリキャロの絆を語る上では欠かせないエピソード。
以下個人的メモ。

  • スバルとティアナ

今回は終始脇役に徹してた二人。ティアナは少し……頭冷やそうか。
ちょっと気になったのはスバルのアルトとルキノへの呼び方。
アルトは呼び捨て、ルキノはさんづけ。この基準は何なのだろう。
てかアルトとルキノの性格面での違いがいまいち……(ごにょごにょ

  • エリオとキャロ

二人ともたまご料理が好き、と。メモメモ。
この子達もホント、とても10才には見えないなぁ…………
まぁ、なのはも親に負担かけたくなくて似たような事してましたが。
というかその辺一言なのはから言及があると良かったかも。
なのははヴィヴィオが来てから他者との繋がりが薄くなって残念。
ところでキャンディのはんぶんこって……く、口移し?(どきどき

  • フェイトとの馴れ初めを語るなのは

本編9話を見る限りではエリオやキャロも
フェイトとなのはの馴れ初めは知らなかった模様。
でもヴィヴィオ相手だとフェイトも普通にプレシアの名前も出すし
なのはも結構意気揚々と楽しく昔のことを語っていたり。
なんか、旦那との馴れ初めを語りつつ惚気てるようにも見えた(ぇー

一番収穫だったのはブックレットのリンディの項目。
つまりハラオウン家が今も海鳴で暮らしているという事です。
SS01でもなんでエイミィとアルフまで遊びに来てたのかな、と
思ってたら、こういう事だったとは。これは本編だけじゃ解らない。
となるとフェイトもクロノもここ数年は基本的に巡航艦暮らしで
任務が終わる度に直接海鳴の実家に帰省、って感じだったのかな。
なのはの方はどうなんだろ。教導隊の人脈さっぱり解らないしなぁ。

  • はやてとヴォルケンズ

皆を叱るヴィータが修学旅行の体育教師みたいで笑えた。
ヴィータはなんでこういうキャラがはまり役なんだ……w

キャロのが地味にお気に入り。なんだか凄く落ち着きます。
でも歌詞はキャロの過酷な足跡が伺えて切ない。森の木を褥て。
キャロの就職が困難を極めていたようです。
 
好きなエピソードではあるのですがこういう出来事もあってなお
24話の状況に陥るフェイトさんの心の傷はそれだけ深いんだな、と。
でもそれだけ六課での生活は幸せだったんだな、とも思います。