DVD・メモ その3

三期の主人公はティアナなんだってば! でも武装が地味……
 

魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.3 [DVD]

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ヴェロッサ=アコース査察官
今回といい漫画第2話といい、アコースはやたら要人護衛をしてますが
査察官の仕事としてその辺ってどうなってるのでしょうか……。
まぁ、はやても捜査官といいながらミゼットの護衛もやってた様ですが。

  • 魔王降臨

改めて通しで見るとなのはがキレるのは当然とも思う。やりすぎだけど。
一度功を焦ってミスって、注意したのにまた繰り返してるんだもん。
それが仲間の命に直接的に関わることなら尚更。頭冷やさざるを得ない。
スバルはスバルで多少のダメージ覚悟でなのはに突っ込むだわ、
ティアナもティアナで飛行も出来ないのにあんな戦法は危険すぎッス。
 
ただ、劇中見てる限りどうもなのはとスバティア間の訓練外での
コミュニケーション不足が目立ってるような気もします。
自主練をやる分には結構なんだけど、どういう事を計画してるとか、
今の現状についてどこが不安だとか事前になのはに相談してれば
今回のような事態は防げたんじゃないかなぁ、とも思います。
というかセカンドモードの内容ぐらい事前に教えようぜ。
 
とは言え、あの時のティアナの精神状態を考えると例え相談しても
最後は今回のような事をしでかしたと思います。前のめりだもの。

で、上の内容をさらに引っ張ることになりますが。そもそも、
ティアナは本来兄を誇りに想い、兄の影響で射撃型を選んでいる訳で。
その射撃を軽視して選択肢を増やしても半端になるのは明らか。
というより自分自身を否定する事になってるように思います。
そんな事も気付けないティアナは相当追い詰められてたんだな、と。
(ティーダが具体的にどのような戦法を取っていたかは分かりませんが)
 
さて、そんなティアナの兄は当時19歳で航空一尉、という
なのはにも勝るとも劣らない程の実力者だったようで。
そんな彼が手こずるどころか取り逃がし、果ては命を落とす相手となると
余程の手練か強大な力を持った化け物だったのでしょうね……。
 
なんて、妄想の余地はいくらでもありますが情報不足にも程がある。

  • 高機動型ガジェット航空2型の出現

メタ的に見るとどう考えてもなのティアの確執の為に用意されたとしか。
ここらへんもう少し有意義なイベントを用意出来ればよいと思います。
 
まぁ、計画中のシナリオでは今回の一連の出来事自体カットですが。