アミバ様の出番はない模様

謝るなよ偽善者。

  • 聖闘士錬金ライドの拳2世地球の燃え尽き静止する日

作者はもぐらさん(id:getamogura)。第16話までプレイ。
 
アテネ編。とにかくテーマが一貫してました。
過去形にするのは少し早いですがそれぐらいすがすがしい。
武装錬金本編とは違い完全な人間同士の戦争状態なので
いつまでも不殺を貫いてられる状況ではないだろうし、
一体どういう風に落とすのだろうかと心配だったのですが……
カズキが人を殺せるようになって、一人前の戦士になりました
……なんて、下手すればカズキのキャラ崩壊になるだろうし。
 
とかそんな不安を吹き飛ばすぐらいにもうやばい。
人を殺せないカズキから殺意の目覚めまでの流れが見事すぎる。
そしてまさかのヴィクター化ですよ。
いや、ヴィクターとはまた違う何かですけど。
火渡戦とヴィクター覚醒を掛け合わせてここに持ってくるか。
続きに詰まってるみたいですが全裸待機してます。
 
しかしほんと、描写の積み重ねが素晴らしいなぁ。
こちとらいまのところ伏線張るのに手一杯なもので、
こういうところは見習って行きたいと思う今日この頃。
 
攻略的にはアルデバランが結構苦戦。
こういうガチバトルは一気に熱血で突っ込むべきか
耐久・回避系精神で削るか悩むのですがほんと辛かった。
サンライトフラッシャーでインチキした記憶がありますが
こういう単純ゆえに頭の使う戦闘パズルは楽しいです。
 
3人の黄金聖闘士はシュラを撃破。
相手が全く動かず回復もしないので一人ずつ順番に
攻撃をしていけばシュウの力を借りずともなんとか。
サウザーは瀕死になるまでは単純に殴り合って
覚悟発動したら閃き+熱血で条件満たすのは割と楽でした。
でもいずれコイツをガチで倒さなければならない。
うーん、その日が楽しみだ。
 
追記:
今更ですが戦闘メッセの凄く芸の細かい事。
色々いじれるのは知ってましたがこの発想はなかった。
あとアミバ。どいつもこいつもトキ(ry