アニメ感想・7月第2週

スレイヤーズ見逃した。思い入れの違いだろうか……

乙女は千花に恋してる。
 
色々とキーパーソンが出てきた回。
中華の回の生物兵器だけどの人ことデカメロンも参戦。
そしてついに平塚雷蝶も登場。テロリストで局長って……。
第一話にちょろっと出た以来さっぱり御無沙汰だったので
まさかこんな大役だとは思わなんだ。てか怖いよゴトゥーザ様
 
そしてゲボック退場? 第二形態グロい。ボスらしかったけど。
でもいまいち雷蝶とのつながりが分からなかったなぁ……。
雷蝶は狂乱家族の実力を試す為にゲボックに協力を申し出て、
ゲボックは雹霞を連れ戻す為にその要請を受け入れる。
で、その為にあのヤクザの家を利用したって所なのかな。
うーん、どう考えてもゲボックには分の悪い取引だよなぁ。
いや、実は生きてましたとかそんなオチかもだけど。
死神3番初登場回見逃したのが痛いかも。わからん。
 
……しかし、雹霞の武器がださい。
凶華もどうにも全知全能を謳う割に突き抜けてないし……
(携帯電話・憑依能力は強力だけど展開上濫用出来ないせいで
 ここぞという時にはまるで役に立ってないし……)
あと、やっぱり凰火が地味すぎるなぁ……強い割に。
正直なところ第一話が一番輝いてたぞお父さん。

あぁ、僕らのひだまりスケッチだ……
SHAFTらしく一期と二期でも色彩とかが変わってますが、
覆い焼き(?)がサエさんだけ微妙に不自然なのはなんでだろ。
普通にハイライトでいいと思うんだけどなぁ。
絶望先生は原作再現だから違和感無かったわけで。
 
前回が受験回だったという事でシャッフルの仕方が上手い。
これは宮子のセーラー服がまた拝めるという事ですね。
 
一期に比べるとサブキャラの出演頻度が高いのもポイント。
……といっても、依然として基本はメイン4人の日常なので
あんまり関係ないなぁ……釘宮病の人達には深刻でしょうけど。
サブキャラメイン回とかがこれからあったりするのかな。
 
とにかく、むっちりヒロさんがとにかく可愛かった。

スカイガールズよりも面白いんじゃね?
……と思ったのは、それはお約束を踏んでるから、っぽい。
スカガの独特な感じが好きな身としては普通、って感じ。
 
やっぱり生ネコ耳とネコ尻尾が受け付けないなぁ……。
しかもこれからキャラ一気に増えんのか。どうなるやら。

  • 鉄腕バーディ DECODE

動く動く。しかも面白い。
 
情報屋のばーさんの出番が多いと思ったら
大家とは。上手い配役だなー。でもこれは狙われたらやばそう。
バーディの表の顔のせいでつとむの行動に制限がかかってるのも
オリジナル展開として良い差異の出し方だな、と思う。
ギーガーの結末はなるほど、というか。
でもゴメスはこれじゃ見せ場あるのだろうか……。
 
後は原作で空気のカペラがどう動くやら。