感想その1

今までプレイ出来ていなかったシナリオをちらほらプレイ。

  • ―ThirdWorld―

作者はShun・魂さん。遊戯王ルート第5話まで。
 
なのは・遊戯王ナイトガンダムと好みの作品が揃っているので。 
実はかつて初公開時にDLしてたのですがそれっきりだったもので
今頃ですがプレイ。実質もう10話分かー。
皆更新ペースがしっかりしてて見習いたい限り。
 
とりあえず遊戯ルートだけ先に進めてますが
どうやら遊戯と愉快な仲間達が色んな作品のキャラ達と出会いながら
騒動に巻き込まれていくパターン……と思いきや、第4話から合流。
皆で一つの目的に向かって旅立っていく流れに。
共闘モノじゃ当然の形式なんだけど、ここまで各作品から
大勢キャラが出されると正直なところ混乱してしまってる現状。
 
特にFF7勢はもうちょっとキャラ減らしても良かったかな、と。
第2話に限って言えばいっぱい出すのは良いのですが、
その後もゾロゾロ皆してついてくるのはちょっと違和感。
舞台となる世界の広さが分からんのでなんとも言えんのですが
アバランチはあくまで神羅カンパニーへの抵抗組織らしいので
リーダーまで躍起になって外に旅立ってしまっていいのかなぁ、と。
なんとなく世界レベルの危機が起きてるのは伝わってきても
彼らは彼らの仕事がある訳で。そのへん説明不足感がちょっと。
戦闘面でも操作するユニットが多いとプレイヤーも収拾つかなくなるし
せめてorgnizeコマンドを導入して貰えるとスムーズになりそう。
 
後はガラフや本田等、足手まといキャラが多いのも気になったり。
特に本田は誰かが稽古するでもなく武器を貸すでもないので、
あのまま放置はキャラ的にもちょっと可愛そうだと思った。
 
印象深かったのは第1話の遊戯VS海馬ですかね。
小さぇ――――ッ!! 小物すぎるぜ社長ォ―――――ッ!!
こんな情けない社長は見るに堪えないのでサクッと撃退。
……が、ボーナス狙おうとするとコレが辛い辛い。
六紡星の呪縛とかも試したけどあまりにも安定しない。
悪戦苦闘しつつ相手から2マスの位置に近づけば良いと気づく。
距離補正があるからかね。ルーチンって難しい。
後はカースオブドラゴンでチビチビ焼いて終了。
しかし懐かしいカードばっかだなぁ。懐かしすぎるぜ。
てか千年錠・天秤・タウク取られてるのか。
ペガサスの出番はあるみたいだけどさて。
 
後、第4話ラストの掛け声。
ムサイ男が混じってあれはwwwww
 
他に気になったのは訓練所に一度入ってしまうと、
何か訓練を選択しないとインターミッションに戻れない事。
一度選択すれば本編に戻れるとはいえ、最初混乱したので。
 
次回は海。梶木@遊戯王の出番は期待していいですよね!(ぇー