アニメうみねこのなく頃について 2回目

エピソード3終わりましたね。
 
ベアトのデレが演技なのは、ある意味非常に安心しました。
ep1・2で散々アバズレっぷりを披露させてたくせに
いきなり無邪気キャラで改心とかガチで萎えてたもので。
 
あと、麻理亜はどうにかならないんでしょうかね。
もちろん、そういうキャラとして描写されてるのは理解できるのですが
それを差し引いても10才にしてはダメダメすぎる。全然ダメだ。
新幹線の中では周りの迷惑お構いなしでびーびー泣くし
エヴァが寝てる隣で、結局お構いなしでうーうー喚いて
秀吉の親父さんが優しくなだめているのにそれでも抑えないのは
ちょっと本気でかなりうざい。そのうーうー泣くのを(ry
楼座の教育の問題なのか、麻理亜の元からの性格なのか。両方か。
でもその一方であれほど知識あるし頭も回る事を考える事を
凄くちぐはぐなんだよなあ。うーん。どういうこっちゃ。
 
それはともかく、やっぱりひぐらしに比べて凄く親切ですね。
誰にでも思いつく頻出・既出の推理には劇中でフォローされたりとか
プレイヤーに本気で推理させようとしてるのが凄く良いです。
……どれだけ端折られているかはともかく。
 
でもこれ、下手すると本気でひぐらしと同じオチな気もする。
ひぐらしは疑心暗鬼から発症する風土病が存在してましたが
うみねこは盲信が幻覚を引き起こしやすくする病気がありそう。
「信じる事が魔法」とか凄くそれっぽいんだけどなあ。
 
あと竜ちゃんホント東方好きだな。